中華製アンプの技適マーク未取得問題

近年の中華製アンプは、非常に音質の良い優れた製品が多いわけですが、Bluetooth対応をうたうものも多いので注意が必要です。何を言っているかというとBluetoothは、無線機器に該当するので、日本国内の利用には技適マークが必須です。(技適マークの説明はリンクをクリックして下さい)

つまり技適マークのないBluetooth対応機を使用した場合に、利用者が法令違反になる可能性があるということです。

しかしながら、この技適マーク取得は無線機を製作したメーカーや販売店に対して課された義務ではないために、技適マーク未取得の海外製品が日本国内で多く流通しているのが現状です。

海外メーカーのBluetooth対応機器を購入する場合は、よく説明書を読むか、メーカーや販売店等にお問い合わせください。

技適マーク


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