パワーアンプ(メインアンプ)

ここは、高音質スピーカーを提供するQonLessのオーディオ用語集ページです。

パワーアンプとは、別名メインアンプとも呼ばれますが、プリアンプから送られてきた信号をスピーカーで再生することができるレベルまでに増幅するためのアンプになります。

アンプは、電気信号の増幅器のことを指します。

アンプの種類として、アナログアンプとデジタルアンプが存在します。
アナログアンプは、入力のアナログ波をそのまま増幅するのに対して、デジタルアンプは、デジタル信号をそのまま増幅してアナログに変換する
ものや増幅自体はデジタルであるものの増幅の過程でアナログ信号を扱う普及タイプのものもあり、前者をフルデジタルアンプという言い方もします。

見分け方としては、おおよそ以下の違いがあります。

普及タイプ:ボリュームをダイヤル式のもので音量を調整

フルデジタル:ダイヤル式のボリュームではなくdBメータで音量を調整

アンプの性能として定格出力が大きいほうが、余裕があっていい音がするということも言われますが、このことの詳細については、弊社無料PDF本「オーディオ選びの基礎講座」で説明しています。

ご興味のあるかたは、ぜひ弊社公式メルマガにご登録ください。

無料PDF本ダウンロードは⇥こちら

パワーアンプ YAMAHA
YAMAHA PC412-D