定格入力【スピーカー】
ここは、高音質スピーカーを提供するQonLessのオーディオ用語集ページです。
定格入力とは、スピーカーの仕様でよく使われる言葉で、定常的な入力が許容される入力値のことを表します。
一般的な家庭の部屋のなかで聞くアンプの出力は1W(90dB程度)以下が多いと思われます。5W~10Wもアンプ出力をかけるとかなりの爆音で、相当近所迷惑になるのでしっかりした防音設備が必要になるレベルになります。よって、ホームユースでは、現実的にはそこまでスピーカーの定格入力が大きい機器を選ぶ必要はないことが多いと思います。